○廃棄物「指定解除」に千葉市前向き　柏市は懸念　／千葉
毎日新聞2016年4月29日　地方版
http://mainichi.jp/articles/20160429/ddl/k12/040/051000c

【有料記事・要旨】指定解除で廃棄物がなくなることを踏まえて処分場建設を拒否する千葉市が新ルールを歓迎するのとは対照的に、
県内最多の廃棄物を抱える柏市は処分場問題の先行きへの懸念を示した。「できる限り早く、解除に向けて国と協議を進めていきたい」。
千葉市の熊谷俊人市長は新ルールの決定を受け、こうコメントした。
同市が保管する指定廃棄物は県内最少の７・７トン。環境省の推計では、既に全部が８０００ベクレル以下になったとみられている。

○指定廃棄物で新ルール、環境省 濃度下回れば一般ごみに
下野新聞 4月28日 10:00
http://www.shimotsuke.co.jp/news/domestic/main/news/20160428/01000951

○＜宮城未指定廃＞濃度測定開始　副大臣が視察
河北新報 4月26日(火)12時54分
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160426_11015.html

○＜最終処分場＞政府リーダーシップなしと批判
2016/04/26　　河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201511/20151120_13016.html

○未指定廃棄物の放射能濃度、栗原で測定始まる　環境省　／宮城
毎日新聞2016年4月26日　地方版
http://mainichi.jp/articles/20160426/ddl/k04/040/210000c

【有料記事・要旨】国の基準（１キロ当たり８０００ベクレル）を超えるとされながら国の管理となっていない「未指定廃棄物」について、
環境省は、県内各地で保管されている稲わらなどの放射能濃度の測定を始めた。これは風評被害を懸念して申請しない自治体もあったことによる。

○＜最終処分場＞知事、未指定廃早期処分要望
河北新報　4月16日(土)11時29分
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160416_11011.html

○指定廃棄物再測定、「処理遅れを懸念」　知事が会見で
下野新聞 4月13日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/category/journal/municipal/news/20160413/2293977

○知事、指定廃棄物の再測定に懸念　「処理遅れるのでは」
下野新聞 4月12日 14:54
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20160412/2293957

○宮城・指定廃処分場／事態打開へ政治の覚悟は
河北新報 2016年04月07日木曜日
http://www.kahoku.co.jp/editorial/20160407_01.html

○基準値以下の廃棄物「市町村が処理」大丈夫？
河北新報 4月5日(火)10時15分
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160405_11013.html

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